初めて足を揉み始めた時などに、体に変調が見られることがあります。これは体の冷えや緊張がほぐれたためだったり、正常な免疫の反応だったりします。原因は色々ですが、いずれも一時的なもので決して副作用ではありません。好転反応は、人によって症状も度合いも様々です。もし変調が続き、気になる場合にはご遠慮なくご相談下さい。

好転反応の例

1)一時的に尿の色が濃くなったり、臭いが強くなったりする。
末端などに溜まっていた老廃物が足を揉むことによって動き出し、まとまって尿として排泄されることがあります。とてもよい反応の一つです。

2)眠くなる、あくびが出る、だるくなる、口が乾く、喉が乾く。
血液循環が良くなり、代謝が良くなって体温が上がるためです。揉み終わったら必ず白湯を飲みましょう

3)反射区の痛みが強くなる。敏感になる。
・むくみが取れて、反射区に力が入りやすくなったためです。
・薬の服用などで極端に老廃物が多く、神経の伝達が悪かったのが正常に戻っているためです。

(すべての方に出るわけではありません)


全息胚学説
「全体の様子が部分に現れ、部分を観ることによって全体が分かり、
部分を刺激することによって体全体が整っていく」
(バイオ・ホログラフィックセオリー、とも言います)